○ 星空案内ポインター ☆１ [天文宇宙・望遠鏡カメラ全般]
星空の案内において、違法レーザー（１mw 超）を使用している方が多く・・
LED ペンライト等への移行が必要です。
選択の為の、ガイドラインが必要という声も多く、
標準的な明るさの数値（カンデラ）を設定すべきと思われます。
星空案内ポインター（懐中電灯）、明るさの標準値。
背景となる、星空の明るさで、ポインターの明るさ（カンデラ）
を変えた方が良い感じです。
推奨値 （はじめちゃん基準）
２１等 / s2 → ２０００ カンデラ
２０等 / s2 → ４０００ カンデラ
１９等 / s2 → ８０００ カンデラ
(備考)
星空案内ポインター、明るさ上限、１万 カンデラ推奨 ※
最近の、高輝度 LED 懐中電灯（ペンライト）
１万カンデラ超の製品も多く、明るめの空でも、オーバースペック気味です。
(備考) オーム電機
https://www.ohm-electric.co.jp/product/c06/
５０００ カンデラ 前後が、一番使いやすい感触です。
※ １万 カンデラ ≒ １万 ルクス /ｍ ≒ １０万 ルクス/ 30cm
0.25 lux *（200m）^2 ≒ 10000cd
太陽光 ≒ １０万 ルクス
月光 ≒ ０．２５ ルクス
続く・・ （｀・ω・´）
☆ 星の便利帳
http://www002.upp.so-net.ne.jp/bob-k/hosi.htm
● 九州北部豪雨・２０１９ （速報） [地球惑星科学全般]
１７・１８・１９、３年連続の、九州北部豪雨。
今年も、顕著な線状降水帯（レインバンド）が見られ、
１２時間降水量は、軒並み、３００mm を超えました。
気象庁レーダー
http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/
0721.0800 画像でも、佐賀～福岡、更には広島、高知、３本のレインバンドが、
明瞭に記録されています。
１時間降水量、最大 １００mm 前後。
自宅付近の幹線道路や商業施設等も、軒並み冠水していました。
現在も、太平洋高気圧の周辺部に位置し、暫くは大雨への注意が必要でしょう。
過去の天気パターンでいけば、７月３０日頃から、夏らしい天候が期待出来そう
ではありますが・・
さて、どうなるのでしょう？
続く・・ （｀・ω・´）
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○ 天文祭・２０１９ ☆ [星祭り・イベント等]
２０１９年、７月１３日（日）
○ 天文祭・２０１９ ☆ ～ 佐賀県立・宇宙科学館
https://www.yumeginga.jp/330_observatory/observatory_starfes2019.html
昼 ～ 夜まで楽しめる、ゆめぎんがの星のお祭り 「天文祭」！
第１１回
・ 佐賀天文協会
・「スターパーティ in 白木峰」実行委員会
・ 星の文化館天文クラブ ティコ ☆
・ ふくおか天文クラブ 星ミンネ
の協力で行われました。
昼の部は、望遠鏡・星座早見盤、工作教室 etc
残念ながら、夜の大・観望会は、雨のために中止となりました。
（´・ω・｀） ｼｮﾎﾞｰﾝ
恒例・プラネタリウムのイベントは・・
月着陸５０周年記念、とっておきの"月"の話
｢人類がはじめて月に行った日 ～アポロ計画の全容をひも解く～ 」
佐賀県立宇宙科学館 館長 渡辺勝巳、でした。
長年、JAXAに勤務されていた。渡辺氏。
プラネタリウム内で、記念撮影もされていました。（写真）
来年、天文祭・２０２０、楽しみです。
(追伸）
夏の北部九州、星まつりは・・
スターパーティ in 白木峰、
https://ja-jp.facebook.com/welovestarparty
８月３日（土曜日） etc
続く・・ （｀・ω・´）
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○ 宇宙を学べる大学・２０１９ ☆ ２ [天文宇宙・望遠鏡カメラ全般]
２０１９年、６月２３日（日）
令和最初の、宇宙を学べる大学、in 九州 ※ となりました。
○ 宇宙を学べる大学・２０１９ ～ 佐賀県立・宇宙科学館
https://www.yumeginga.jp/230_sp_events/20190623_univ/univ20190623.html
研究室の紹介は、１１大学が、スクリーンを利用して口頭で行ないました。
特に、鹿児島大学 ※ は、電波観測の第１人者・半田教授のトークが秀逸でした。
その他、愛媛大学、熊本大学、大分大学、山口大 etc 鹿児島大学 + 共同研究
グループの大学が、ハイレベルの研究等を、解説されていました。
ポスターによる紹介も、各大学毎に行われ、あちこちで、天文学者 etc との
熱いトークが聞かれました。
※
鹿児島大学は、天文・宇宙研究等において、研究者、観測設備等のスケールに
おいて、東京大学に次ぐ、国内ナンバー２のレベルとなっています。
鹿児島県内において、２０ｍ電波望遠鏡＋１ｍ光学望遠鏡。の実稼動。
その他、宇宙研究に関する連携は、国立天文台、宇宙航空研究開発機構（JAXA)
を始め、東京大学、京都大学、愛媛大学、熊本大学、大分大学、山口大 etc
・・多くの研究機関と合同で遂行しています。
(備考) 鹿児島大学・大学院 etc
https://grad.eng.kagoshima-u.ac.jp/about/formation/physics-astronomy/
https://www.sci.kagoshima-u.ac.jp/companies/joint.html
(備考) 熊本大学・大学院 etc
http://crocus.sci.kumamoto-u.ac.jp/physics/cosmology/
日本天文学会・2019年 秋季年会 ☆★
日程：2019年9月11日(水)～13日(金)
場所：熊本大学 黒髪キャンパス（熊本県熊本市）
http://www.asj.or.jp/nenkai/
鹿児島大学・熊本大学、オープンキャンパスは、双方、８月３日
続く・・ （｀・ω・´）
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○ 宇宙を学べる大学・２０１９ ☆１ [天文宇宙・望遠鏡カメラ全般]
２０１９年、６月２３日（日）
令和最初の、宇宙を学べる大学、in 九州 ※ となりました。
○ 宇宙を学べる大学・２０１９ ～ 佐賀県立・宇宙科学館
https://www.yumeginga.jp/230_sp_events/20190623_univ/univ20190623.html
当日は、天候にも恵まれ、良い１日でした。 （写真、画像処理は特になし）
澄んだ青空が眩しい感じでした。
宇宙・天文を学べる大学から、天文学者・宇宙科学者である教員スタッフが
佐賀県立宇宙科学館に出張して、研究活動や教育活動について紹介。
進学相談や、参加者の疑問にも、直接回答していました。
参加大学は
鹿児島大学
熊本大学
福岡大学
佐賀大学
大分大学
山口大学
愛媛大学
九州大学
福岡教育大学
大阪教育大学
放送大学
計、１１大学。
普段は、天文書等でしかお目にかかれない、大御所・天文学者との
生セッション ☆
その他、ポスターセッション、講演会 etc
とても贅沢な時間でした・・
佐賀県立・宇宙科学館も、年々少しずつバージョンＵＰしている様子で
時間のある時に、ゆっくり眺めたい感じです。
※
宇宙を学べる大学、in 九州は、２０１３年頃？から、九州各地の宇宙科学館等
で、毎年１回、持ち回りで開催されています。
佐賀県立・宇宙科学館は、２０１３年以来、２回目でした。
続く・・ （｀・ω・´）
☆ 星の便利帳
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