○ 九州・大観望会(星宴)2021 ☆2 [星祭り・イベント等]
○ 九州・大観望会(星宴)2021 ☆1
https://hajimechan01.blog.ss-blog.jp/2021-11-05
・・の続きです。
☆★ 星宴(九州大観望会)2021 in 産山
https://www.astroshop-tomita.com/seien
11月4日、15時~
天文ハウス・TOMITA(トミタ)主催
熊本県阿蘇郡産山村、ファームビレッジ産山
http://www.ubuyama-v.jp/tourism/meal/farm_village/
天候も恵まれ、盛況でした。参加人数100人位。
会場は、星マニアの方々 etc が、各自様々な機材等を
展開していました。
屈折王国? 九州らしい、屈折のオンパレード
特に今回は、電子観望に絡み、小中口径(6~10㎝前後)が、
豊富に揃いました。
星宴(九州大観望会)2019
では、電子観望ツール使用は、hajimechan を含めて
僅かなマニアのみでしたが・・
2021年は、一気に10倍増な感じでした。
また、CMOS素子サイズも、一気にM43~35フルサイズと、
ラージフォーマット +高性能化が著しい状況でした。
夜は、実機(望遠鏡等)のデモが各種あり、最新機種の性能を
体験出来ました。
電子観望用の架台は、Sky Watcher の経緯台の
使用が多く、短時間露光 xライブスタック の方程式?
が定番の様子です。
(参考) Sky Watcher
http://www.kyoei-tokyo.jp/html/page112.html
古いタイプの赤道儀の方も僅かに居られます。
今回、特に目立ったのは、カメラ用・大口径望遠レンズ使用
電子観望システム。
上記写真、ニコン 300mmF2.8、望遠レンズ。
+M43ラージフォーマット
「 明るさは正義 」 ・・を体現する、豪華なシステム。
露光時間・累計1分程で、クリアーな星野を撮像されていました。
(1ショット4秒xライブスタック)
電子撮像の場合、F4以下の場合は、ノイズのダーク減算無し
でも、それなりの画質となりますが・・
F5以上は、ダーク減算無しでは厳しい感じです。
反射系・電子観望システムも負けておらず・・
上記、17㎝? 特注カセグレン系鏡筒においては
35フルサイズ?の利を生かし、信じられない程のハイクオリティな
画像を量産されていました。
特に、M33銀河等、眩暈がするほどのハイクオリティでした。
(備考) k-astec 公式
http://k-astec.cocolog-nifty.com/main/2021/11/post-47b1f1.html
天文リフレクション youtube
https://www.youtube.com/watch?v=wQ0EPLBnIzs
1分40秒前後
また、ノートパソコンのモニターは、光沢タイプの方が
より艶やかな質感です。
今回の会場は、明るいランプが会場各所にあった為に、
モニターも明るめに調整されていました。
(ガチな観測地では、遮光対策が必要でしょう・・)
続く・・ (`・ω・´) 3 回 連続予定!
(備考)
(公式 twitter)
https://twitter.com/astroshopTOMITA
春日・星の館
http://www.hoshinoyakata.com/
スタードームまどか
http://onojo-com.info/kita/effort/starrysky/
☆ 星の便利帳
http://hajimechan01.secret.jp/hosi.htm
https://hajimechan01.blog.ss-blog.jp/2021-11-05
・・の続きです。
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11月4日、15時~
天文ハウス・TOMITA(トミタ)主催
熊本県阿蘇郡産山村、ファームビレッジ産山
http://www.ubuyama-v.jp/tourism/meal/farm_village/
天候も恵まれ、盛況でした。参加人数100人位。
会場は、星マニアの方々 etc が、各自様々な機材等を
展開していました。
屈折王国? 九州らしい、屈折のオンパレード
特に今回は、電子観望に絡み、小中口径(6~10㎝前後)が、
豊富に揃いました。
星宴(九州大観望会)2019
では、電子観望ツール使用は、hajimechan を含めて
僅かなマニアのみでしたが・・
2021年は、一気に10倍増な感じでした。
また、CMOS素子サイズも、一気にM43~35フルサイズと、
ラージフォーマット +高性能化が著しい状況でした。
夜は、実機(望遠鏡等)のデモが各種あり、最新機種の性能を
体験出来ました。
電子観望用の架台は、Sky Watcher の経緯台の
使用が多く、短時間露光 xライブスタック の方程式?
が定番の様子です。
(参考) Sky Watcher
http://www.kyoei-tokyo.jp/html/page112.html
古いタイプの赤道儀の方も僅かに居られます。
今回、特に目立ったのは、カメラ用・大口径望遠レンズ使用
電子観望システム。
上記写真、ニコン 300mmF2.8、望遠レンズ。
+M43ラージフォーマット
「 明るさは正義 」 ・・を体現する、豪華なシステム。
露光時間・累計1分程で、クリアーな星野を撮像されていました。
(1ショット4秒xライブスタック)
電子撮像の場合、F4以下の場合は、ノイズのダーク減算無し
でも、それなりの画質となりますが・・
F5以上は、ダーク減算無しでは厳しい感じです。
反射系・電子観望システムも負けておらず・・
上記、17㎝? 特注カセグレン系鏡筒においては
35フルサイズ?の利を生かし、信じられない程のハイクオリティな
画像を量産されていました。
特に、M33銀河等、眩暈がするほどのハイクオリティでした。
(備考) k-astec 公式
http://k-astec.cocolog-nifty.com/main/2021/11/post-47b1f1.html
天文リフレクション youtube
https://www.youtube.com/watch?v=wQ0EPLBnIzs
1分40秒前後
また、ノートパソコンのモニターは、光沢タイプの方が
より艶やかな質感です。
今回の会場は、明るいランプが会場各所にあった為に、
モニターも明るめに調整されていました。
(ガチな観測地では、遮光対策が必要でしょう・・)
続く・・ (`・ω・´) 3 回 連続予定!
(備考)
(公式 twitter)
https://twitter.com/astroshopTOMITA
春日・星の館
http://www.hoshinoyakata.com/
スタードームまどか
http://onojo-com.info/kita/effort/starrysky/
☆ 星の便利帳
http://hajimechan01.secret.jp/hosi.htm
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