○ 2020・防災論 (地震津波等) ☆1 [地球惑星科学全般]
来るべき、5つの巨大地震 ◆
日本政府(内閣府)からも、公式アナウンスが公開されています。
■ 想定される大規模地震(内閣府)
http://www.bousai.go.jp/kyoiku/hokenkyousai/jishin.html
死者・行方不明者数、住宅全壊戸数
南海トラフ超巨大地震 約 32.3万人、約 238.6万棟
(東日本大震災の 約 20倍 )
首都直下地震 約 2.3万人、約 61万棟 ※1
(東日本大震災の 約 5倍)
更には・・
日本海溝(東北) → 2011 東日本地震の本震 ※2
千島海溝(北海道)
モーメント・マグニチュード Mw 9.1-9.3 クラス。
2011 東日本地震比、総計、50倍規模の巨大被害が予想されます。
5つの巨大地震群は、国家の存亡に関わる大被害 ◆
となる公算です。
個人個人での、敢然たる防災対策が必要です。※3
(日本政府は、地震対策を半ば放棄しています。)
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(備考)
※1
首都直下、それに近い巨大地震は、3回に及ぶ可能性が強い。
http://www.bousai.go.jp/kyoiku/hokenkyousai/jishin.html
※2
■ 日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震対策(内閣府)
http://www.bousai.go.jp/jishin/nihonkaiko_chishima/index.html
http://www.bousai.go.jp/jishin/nihonkaiko_chishima/WG/index.html
日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震対策検討ワーキンググループについて
中央防災会議では、東北地方太平洋沖地震の教訓を踏まえ、
これまで南海トラフ地震、首都直下地震について最大クラスの地震・津波を
想定した防災対策の検討を進めてきたところです。
今般、日本海溝・千島海溝で想定すべき最大クラスの地震・津波の検討が
進んだことから、これに対する被害想定、防災対策の検討を行うために、
防災対策実行会議の下にワーキングループを設置します。
(令和2年4月21日 中央防災会議「防災対策実行会議」で設置決定)
※3
■ 南海トラフ・超巨大地震の対策等(最終報告)(内閣府)
http://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/taisaku_wg/pdf/20130528_gaiyou.pdf
(3) 超広域にわたる被害への対応
○ 被災地域は、まず地域で自活するという備えが必要。
続く・・ (`・ω・´)
☆ 星の便利帳
http://www002.upp.so-net.ne.jp/bob-k/hosi.htm